近年、結婚について考え出会いを求めて婚活パーティーに参加する人は、男性、女性を問わず増えているようです。ただ、初めて婚活パーティーに参加する場合、勝手が分からず戸惑ってしまいせっかくの出会いのチャンスをうまく活かすことができないケースもあるかもしれません。

回数を重ね、経験を積めばそのようなこともなくなって行くのでしょうが、最初からうまく対応できればそれに越したことはないでしょう。そこで、婚活パーティーに参加するに当たり、知っておくべきマナーなどについて男性、女性それぞれの立場から解説します。

 

男性の立場から気を付けるべきマナー

ここでは、男性の立場から気を付けるべきマナーについて解説します。

服装に関するマナー

初対面で受ける印象は、ほぼ50%が外見で決まってしまうといわれています。とりわけ出会いを求めて参加した婚活パーティーでは、身だしなみや服装選びは慎重に行ってください。ウエットやジャージ姿など、ラフな格好で現れるのは厳禁。パーティーへの参加意欲や真剣味、誠実さを疑われかねませんし、パーティーの雰囲気を壊してしまうので要注意です。

男性の場合は、気負うことなく清潔感のあるスーツ姿で臨めば何の問題もありません。髪を整え、無精ひげは剃るなど身だしなみに注意し清潔感のある外見を心がけてください。サングラスや帽子などは、パーティーが始まれば必ず取るようにしましょう。

積極性を前面に出そう

男性の場合、無料で参加できる婚活パーティーは少なくたいていは有料での参加になるはずです。なので、参加した以上はお金を無駄にしないためにも積極的に女性に話しかけるようにしましょう。そのように積極性を前面に出す男性は、女性の目から見て頼もしく自分を引っ張って行ってくれそうだとの好印象を示すことにもなります。

孤立している人にも話しかけよう

パーティーが始まっても、なかなか馴染めずに独りでぽつんと壁の花になってしまっている女性がいます。そのような女性を見かけたら、なるべく話しかけてあげるようにしましょう。話してみると案外自分にとって相性のいい人だった、素敵な人だったということがあるものです。

実際に話してみないと相手の本質はなかなか分かりません。限られた時間の中、できるだけ参加女性全員と話してみるようにしましょう。

がっかり感をあからさまにしない

パーティーに参加した最初の時点で、参加女性の容姿や雰囲気などから自分が望んでいたような女性がいなさそうだと思うことがあるかもしれません。そのような状況では、あからさまに落胆した様子を見せる男性がいますが、これは大人の男性が示す態度とは言えません。

たとえ出会いたい女性がいなかったとしても、落胆した様子を露骨に表すようなことは慎むべきです。そのような行動は参加女性全員を傷つけてしまうことになりますし、婚活マナーとしては最低な態度と言えますので注意しましょう。

女性の立場から気を付けるべきマナー

次に、女性の立場から気を付けるべきマナーについて解説します。

服装に関するマナー

見合いパーティーや婚活パーティーでは、初対面の第一印象が大切です。とくに服装や身だしなみが決め手になる場合が多いので要注意です。このようなパーティーでは、フォーマルな場合たいてい服装指定があるのでそれに沿って服装を選べばよいでしょう。

指定がない場合では、できるだけ自分が一番アピールできて女性らしい装いを心がけるようにしましょう。スカートやワンピースを選ぶ場合では丈が短くなり過ぎないものにし、パンツを選ぶ場合でも女性らしい暖色系の明るい色合いのものにするとよいでしょう。

また、靴やストッキング、バッグなどの小物類もできればくたびれていないものを用意し清潔感を演出することが大切です。このような準備をすることで、誠実に真剣に婚活パーティーへ臨んでいるという姿勢をアピールできるため、最低限のマナーとして心がけるようにしてください。

プロフィールカードで自己演出

婚活パーティーで使われるアイテムの一つに、プロフィールカードがあります。これは、短い時間の中で、参加者がどういう人であるかを端的に紹介するためのツールですが、これを使って自分を最大限アピールするとよいでしょう。もちろん嘘を書いてはいけませんが、イラストを添えたりコミカルな文章で親しみやすさを表現したりと自己演出することができます。

このようなツールは、男性との心理的な距離を縮めることができるので大いに活用したいものです。男性から話しかけられやすくなり、チャンスが広がる可能性があるのでおすすめです。

露骨に聞かない方がよい話題は避ける

男性と親しく話せるようになっても、避けた方がよい話題があります。たとえば、相手の収入に関する内容は、露骨に聞きだすべきではありません。女性にとってはもっとも気になる話題だと思いますが、直截に聞こうとすると自分の好感度を下げてしまうことにもなりかねません。

収入に関する内容は男性が就いている職種程度にとどめ、プロフィールカードなどを参考に趣味の話や家族の話など、比較的答えやすい話題を取り上げるようにしましょう。

まとめ

最近は、男女問わず異性に対するアプローチの仕方が分からないという人が、適齢期の世代で増えているといわれています。そんな中、婚活パーティーは出会いのチャンスを広げてくれる良くできたシステムの一つです。積極的に参加して、異性へのアプローチの仕方を学ぶ機会にしてはどうでしょうか。

ただし、パーティーに参加するためには、最低限守らなければならないマナーやルールがありますので、それらを守り楽しく気持ちよく参加したいものです。