街コンは、自然体で気軽に参加できるのが人気です。イベント気分で出会いをエンジョイするだけでも楽しいですが、せっかくなら恋愛につながる出会いも手に入れたいですね。街コンの成功率が一気に上るテクニックを解説します。街コン初心者はもちろん、ベテランさんも初心にかえっておさらいしておきましょう。

 

街コンの歴史

同じ比率の男女が飲食しつつ交流を深めるという街コンのルーツは、2004年栃木県宇都宮市で開催された「宮コン」です。一過性のブームで終わらず定着したのは、晩婚や少子化という背景をふまえ、主催者が全国の自治体を巻き込んだことが大きいでしょう。

街コンの主催者は、地元の飲食店組合や青年団、イベント会社や婚活サイトなどさまざまです。中には悪質な街コンも存在するため、なるべく大手のポータルサイトを利用するなどの注意が必要です。一番安心なのは、地元の広報に載っている街コンです。

街コンのマークや主催団体の意味

多くの主催者が、特定のロゴマークをサイトに掲載したり、評議会や特定の団体に登録したりします。健全さを追求する姿勢としては好ましいですが、国の基準ではないので過信は禁物です。

また、実は街コン主催団体は、微妙に対立しているのが現状です(例:日本街コン協会と街コン協会ジャパン本部など)。このマークがあれば健全ですと言い切れるような基準はありませんし、ニセモノも本物もありません。あくまでも自分の感覚で、参加する街コンを選びましょう。

ただ、街コンを主催する各団体が「我らこそ正しい!」と主張し合うことは、わたし達にとってむしろメリットかもしれません。評判の良い街コンを運営しようと張り合ってもらえば、結果的に悪質業者や悪徳商法が排除されていくからです。

街コンの定義

街コンとは、一般的に複数の飲食店を利用しながら、各自交流を深めるイベントです。最初の受付をすませると、どの店でも基本的に食べ飲み放題です。費用は男性が一万円以内、女性は五千円以内が目安です。

座る場所や店での滞在時間、店舗間の移動は、完全に自由なタイプとスタッフが仕切るタイプにわかれます。あらかじめ参加する男女比率を合わせているので、途中で勝手に消えてしまうのはNGです。

街コンを成功させるテクニック

では、いよいよ街コンを成功させるためのテクニックを紹介します。オマケとして男性版のテクニックもリサーチしてみました。敵を知るためにも?参考にしてください。

よく食べ、よく笑い、よく聞く

出会い5、飲食5という割合で街コンに参加する男性もたくさんいます。おいしいものを楽しそうに食べる、出会いを楽しんで笑顔を振りまく、それだけで印象はアップします。注意点は、相手の話をよく聞くことです。

街コンに限らず、初対面の男女がスムーズな関係を築くには、まず女性が男性の聞き役になるのがベター。楽しそうに聞き役に徹していると、次第に男性が女性を質問攻めにしてくるはず。これがテクニック成功の合図です。

意外な自己アピールテクニック

女性同士の駆け引きは、面倒なだけで良いことがありません。同性の友だちも作れてしまうのが、街コンの面白いところですから、気の合いそうな女性にはニッコリ話しかけてみましょう。

この行動は、意外な自己アピールにもなるのです。初対面の同性と交流を深めるリラックスした姿は、男女問わず周囲に好感と信頼感を抱かせます。ただ、最初から友だちと参加するのは別ですよ。

気がきくのとオカンは違う!

人数分の料理を取り分ける、サッとおしぼりを出す、カラになった皿を下げる、どれも「気がきく女性」の典型ですね。しかし、やり過ぎるとただの「オカン」です。特に、何度も街コンに参加しているベテランさんは気をつけてください。

飲食店には店員さんがいます。必要以上に仕切らずに、きれいな敬語で感じ良く「空のお皿を下げていただけますか?」といえる方がずっとステキです。

男性はどんなテクニックを磨いているの?

最後に、街コンに参加する男性のテクニックをこっそり紹介します。彼らはどのようなテクニックを秘めて参加しているのでしょう?

・清潔感と手入れされた靴が基本
・店内より、移動中に声をかけると印象に残りやすい
・インパクトある一発芸や手品で自分を印象づける
・どんなに打ち解けても、タメ口は控える
・カラオケに行くなど、二次会を提案して次につなげる
・一対一の場合は、お酒よりスイーツやカフェに誘うと断られにくい
・女子向けの鉄板ネタである占いを予習しておく

男性参加者が全員、上記のようなテクニックを事前に考えて街コンに挑んでいるわけではないですが、ある程度事前に街コンの情報をチェックして女性とのスムーズな交流をしようとしている人も少なくないです。

現代ならではの出会いの場「街コン」

昔の日本では、地元のお祭りや集まりが、若者同士の出会いの場でした。街コンは、地域内のつながりが薄くなった現代だからこそ生まれたイベントといえます。さあ、次のお休みは街コンに参加してみませんか?