1年の内で最も浮かれ気分になる年末年始。気になるのはやはり体型のことです。師(僧侶のことです)も走るというほど猫も杓子も忙しい12月はまだしもお正月はついつい、の~んびりしてしまうものです。そこに忍び寄るのがThe 正月太りです。正月太りの原因を洗い出して、正月太りを寄せ付けない方法を身に付けましょう。

正月に太ってしまう3大原因

正月太り最大の原因は食べ過ぎです。おせち料理にお餅。今どきはお正月だってケーキやアイスクリームが登場します。ゴロゴロしてたら、スナック菓子だって食べちゃうかもしれません!?

食が進めばジュースはもちろん、アルコールも飲んでしまいませんか?お祝いだからとシャンパンにワイン、日本酒に焼酎、ウイスキーや甘酒。極めつけは動かない。

1年間、一生懸命働いてやっと正月を迎えられたのですから、正月の三が日ぐらいは、自分へのご褒美として、自分を休ませるのは良いと思います。

ただ自分を休ませている間に、少しでも食べ物や予防に意識するだけでお正月が明けてからの「後悔」が減らせるかもしれません。

油断は禁物!お正月の食べ物

お正月に食べる物で気を付けたいのがおせち料理です。パッと見、ヘルシーそうに見えるごまめ(田作り)や数の子はけっこう高カロリーです。シーフードだからと高をくくっていると後で泣く羽目になりかねません。

おせち料理は日持ちするようにと濃いめの味付けになっているもの。本来、正月3が日くらい家事を休もうということで誕生したのがおせち料理ですから、当然と言えば当然です。食べなれている物はカロリーなどもなんとなく知っているので警戒もするでしょうが、日常的に食べていない、お正月特有の物は注意が必要です。浮かれ気分で気も大きくなっていますしね。

正月太りを予防する方法

正月太りの予防法はなんと言っても鉄の意志。これに尽きます。勉強でもなんでもそうですが、本人の意識次第で結果は変わってきます。楽して結果を求めるなんて虫が良すぎます。あれもこれも食べて、飲んで、ゴロゴロして太らない方法なんてあるわけがありません。

正月太りにならないためには暴飲暴食は控えて、とにかく動くことです。親戚が集まる機会があるのなら、小さい子どもと外でめいっぱい遊んであげたらいかがでしょう? 童心に戻って朝から晩まで。疲れすぎて、食事もそこそこに眠ってしまうかもしれませんね。

なるべく控えたほうがいいもの

言うまでもありませんが、正月太りを誘発するものはすべて控えるべきです。糖質、炭水化物、脂質。どれも必要な栄養素ですが、過剰にとってはいけません。お祝い事に付き物のアルコールも太る元です。あらかじめ、飲食の量を決めておくとよいでしょう。目安は腹7分目。よく腹8分と言いますが、最新の研究では7分目が理想とか。健康長寿のためにも7分目がベストです。正月太り3大原因の1つ、動かな過ぎも控えましょうね。

寒いからと室内に閉じこもっていないでどんどん出かけましょう。今どきは元日からオープンしているお店もあって街が活気づいています。気ままにウインドー・ショッピングするもよいでしょう。せっかくのお正月ですから神社仏閣福めぐりもいいですね。お財布を持たずに出かければ外食の誘惑にも乗らずに済みますよ。

正月太りを効果的に解消するコツ

正月太りしてしまったら、脂肪が定着する前に解消しましょう。思い立ったが吉日と言いますが、余分に摂取したカロリーは時が経つほどに蓄積していって解消しにくくなります。いわゆる贅肉が初めからそこにいたかのような顔をしはじめるのも厄介。いつの間にか当の本人もこんなものだったかなと思ってしまうのです。ぜひ、こまめに動くことをお勧めします。

だれもがゆっくり、のんびりしようと考えるお正月ですが、意外とやるべきことはあるものです。まとまったお休みだからこそできるDIYやおうちのメンテナンスなどしてみてはいかがでしょう?

年末にするイメージが強い大掃除も年明けにしている人が意外と多いってご存知ですか? 忙しい年末を避けて年明けにという発想です。第1弾、第2弾と分けてお掃除してもいいですね。正月太りを解消するコツは、とにかく意識的に忙しくすることです。そうすれば知らないうちに痩せていたなんてことも。新年早々、まめに働けばその年1年も働き者でいられると言います。フットワークを軽くして身軽にいきましょう。

この時期にぴったりのダイエットは?

陽射しも弱く、寒いこの季節は代謝も落ちて体は自然と脂肪を貯め込みがちになります。ダイエットするなら体を冷やさないことです。この時期にオススメなのが生姜習慣。定番の生姜紅茶や生姜料理。いろいろなものに入れてみてください。体も温まるので、風邪やインフルエンザのウイルスだって遠ざけてくれます。精進料理を取り入れてみるのもよいかもしれません。

お正月だからこそ、思いっきり和に浸るのも一興。いっそのこと宿坊ダイエットに参加してみるのもいいかもしれません。飽食の日常を離れて心と体をデトックスするのもよいものです。怠け心も一掃されて、心穏やかに仕事始めを迎えられそうですね。

まずは、ここぞとばかりにゴロゴロパクパクせずに、少しでも食べ過ぎや体を動かすことを意識して、健康的で体調良く正月明けを迎えましょう。