気負わずマイペースで恋愛対象を見つけたい人にピッタリのイベント「街コン」。今回は街コンを成功させるための、とてもシンプルな秘訣を3つ紹介します。この3つのポイントを実践するだけで、街コンの手応えは一気に好転するはずです。

 

会話することをためらわない

まず肝に銘じておきたいのは、街コンは一期一会という事実。職場や友人関係とは無関係ですから、当日つながりを作らなければ、もう二度と会えない人がほとんどです。普段は人見知りでも、街コンの日だけは会話をためらわず、悔いのない時間を過ごしましょう。

受け答えに全力を注ぐ

とはいえ、ムリに女性から話しかけて話題を提供する必要はありません。それより、話しかけられた際の受け答えにこそ、全力を注ぐべきです。

はいといいえで終わらせず、「東区にお住まいなんですか」「そうですよね、今日寒いですよね」。質問と同意で、なめらかに会話をつなげていきましょう。次第にお互いの緊張がほぐれていきます。

沈黙は楽しむもの

エスコートが上手でスマートな話術を駆使できる男性が、そもそも街コンに参加するでしょうか?多少の会話の空回りや沈黙は、聖母のようなほほ笑みで受け流すことをおすすめします。間違っても、「それなら私が!」と出しゃばってはいけません。

ターゲットと一緒に行動する

人は誰でも、一緒に行動することで親密度を増していきます。この「一緒に行動する」というチャンスの多さが、普通の合コンと街コンの違いといえます。街コンは、とにかく一緒に行動する機会が多いのです。

 ドリンクを取りに行きませんか?
 料理を選びに行きませんか?

一緒に店内を移動して、ドリンクや料理を選ぶだけです。これだけでも、テーブルへ戻ってくる度に親密度が増しているでしょう。

 おいしい!少し食べてみます?
 半分こしましょうか!

一皿の料理をシェアするのも良い考えです。ただし、取り分けるときはサーバー用のスプーンや未使用のナイフとフォークを使い、適度な距離感は保ちます。

 付いて来てもらっていいですか?
 付き合ってもらえますか?

次の店への移動開始時刻や店内ルールなど、街コンのスタッフや店の人に何かを確認したいときは、ターゲットに同行を頼んでみましょう。女性に頼られてイヤな気がする男性は、少くとも街コンの参加者にはいません。

街コンというイベントを楽しむ

「今日は不発だったな」と感じても、街コンというイベント自体を楽しみましょう。安く食べ歩きを楽しめて、一度にたくさんの人と知り合えるだけでも、街コンは十分貴重なシチュエーションなのですから。

もし、自分の好みの男性が見つからず手持ち無沙汰なら、他のカップルのキューピッド役として協力するのも良いですね。そんな心のゆとりが、きっと次の幸運を運んできます。

新しい同性の友人ができて、後日彼女の職場の男性を紹介されるかもしれません。たまたま連絡先を交換したグループ経由で、レベルの高い合コンに誘われるかもしれません。仏頂面をしていては、男女問わず誰も寄ってきませんよ。

ただ、会員制の婚活パーティーと違い、街コンの参加者にはマルチ商法や新興宗教の勧誘が混じっています。妙に同性にばかり話しかけている人は要注意です。

参加する前に!基本的な確認事項

せっかくの出会いのチャンスをムダにしないため、基本的な確認事項を3つあげておきます。参加を申込む前に、ぜひともチェックしてみてください。

参加条件は合っていますか?

例えば、25歳の女性が20代限定の街コンに参加するのは問題ありません。しかし、29歳の女性ならどうでしょう?年下男性が恋愛対象ならかまいませんが、同い年に出会う確率はかなり低くなります。

別名趣味コンとも呼ばれる街コンにも注意が必要です。登山やフットサルなどアクティブ系の趣味は盛り上がりやすいですが、映画やアニメ鑑賞など文化系の趣味の場合、微妙な価値観の相違があらわになってしまいます。作品を語るときは、批評家気取りにならないよう気をつけてください。

開催地とTPO

開催される場所について、あらかじめリサーチすることを忘れてはいけません。地元色が強い商店街なのか、ファッションビルが立ち並ぶオシャレな街なのか、TPOに合わせたファッションで出かけましょう。

また、季節によっては野外や屋外テラスでバーベキューというケースもあります。この場合は、日焼け止めをしっかり塗っておく、ハンカチはタオル地にする、ポケットティッシュを多めに持参するなどの対策が必要です。

ペア参加 本当にその人で大丈夫?

同性の友人とペアを組んで参加できる街コンは多いです。基本的に、最初から最後まで一緒にいるわけですから、相手選びはとても大切なポイントといえます。お互いに気心が知れていて、柔軟にフォローし合える友人とペアを組みましょう。

あまり親しくない人とペアを組むのはおすすめしません。職場では良い人でも、お酒を飲むと豹変(ひょうへん)するタイプの女性かもしれません。面倒な人とペアを組むくらいなら、いっそ単独で参加した方が楽しめますよ。

一時のブームは波をひきましたが、街コンは今も全国各地で開催され続けています。新しい出会いの場として、すっかり定着したようですね。あなたはもう参加してみましたか?