2018年のトレンドとして注目を集めている「貼るサプリ」は、従来の飲むサプリや貼るパックより美容効果が期待できると考えられています。今回は、目元のケアに最適な貼るサプリの紹介と、その使い方について解説します。

最先端のマイクロニードルを使った貼るサプリ

現在国内で続々と発売されている貼るサプリには、どれも美容成分でできた溶ける針「マイクロニードル」という最先端技術が使われています。敏感で皮膚が薄い目元に針を刺すの?と不安になるかもしれませんが、マイクロニードルはワクチン投与や麻酔パッチなど、すでに医療分野では定着している安全な技術です。

どの貼るサプリにも共通しますが、使用法はとても簡単!寝る前にローションや美容液で肌をうるおしてから、目元に貼って就寝するだけです。クリームや軟膏(なんこう)は拭き取ってから貼ってください。

ダーマフィラーと桜美白/クオニス

クオニスは、コスメディ製薬という会社のオリジナルブランドです。コスメディ製薬は、長年マイクロニードル技術を研究、開発してきた実績があり、現在も経皮ワクチンや投薬シートなど、医療分野においてさまざまな臨床実験を重ねています。

クオニスの貼るサプリには、ダーマフィラーと桜美白の2種類があります。ダーマフィラーは、高分子ヒアルロン酸やコラーゲンを浸透させ、目元の小じわやたるみにアプローチします。桜美白は、そこにフェニルエチルレゾシノールやレチノールといったブライトニング(美白をうながして肌を明るくする)成分もプラスでセットされており、目元のシミやくすみを徐々に改善してくれます。

ちなみに、美容における溶解型マイクロニードルの特許を所持しているのはコスメディ製薬。したがって、以降に紹介する商品は全てコスメディ製薬のOEM(他ブランドからの委託生産)、もしくは同様の技術を応用したものです。

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ヒアロディープパッチ/北の快適工房

ヒアロディープパッチはヒアルロン酸だけでなく、やけどやキズ痕の治療に使われるEGF(ヒト由来幹細胞の一種)も配合されているのが特徴です。目元だけではなく、ほうれい線への使用も推奨されています。眉間やおでこなど、その都度気になっているポイントに貼ると良いでしょう。

ヒアロディープパッチの愛用者間には、上まぶたに貼れば二重の線が濃くなるとか下まぶたに貼れば涙袋ができるとか、さまざまなウワサがあるようです。でも公式サイトには「目のキワから3ミリ離すように」との注意書きがありますから、あくまでも常識の範囲内で使ってくださいね。

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スパトリートメント iマイクロパッチ/ウェーブコーポレーション

スパトリートメントのマイクロニードルシステムは、シートの形状は半円形とポイント用の円形があり、4つのタイプから選べます。おすすめはHAS(ヒト由来幹細胞)とβグルカンのスパトリートメント HAS i マイクロパッチです。

前述したヒアロディープパッチにもEGFが含まれていましたが、こちらはEGFだけではなくFGF、PGGFなど、なんと約150種ものヒト由来幹細胞が配合されています。βグルカンには、これらの有効成分を肌にとどめておくはたらきがあると考えられています。

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IC.U HA マイクロパッチ/ドクターフィル コスメティクス

コーセーの子会社ドクターフィル コスメティクスには、フィルナチュラントというドクターズコスメブランドがあります。敏感肌や悩み肌に配慮したフィルナチュラントは、ほとんどが無着色で無香料です。

IC.U HA マイクロパッチの特徴は、ヒアルロン酸と水分だけという配合成分のシンプルさ。貼るサプリを試してみたいけれど肌が弱く、副作用が心配な人におすすめです。

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リピーターが多い定番の目元ケア

最後に番外編として、最先端のマイクロニードル技術は使われていませんが、リピーターの多い定番目元ケアアイテムを紹介します。貼るサプリとして有名な「パッチMD」は、目元ではなく衣類の下や腕の内側に貼るタイプなので、今回は省きました。

ディープ モイスト アイマスク/クオリティファースト

60枚入って千九百円とリーズナブルですが、かなり乾燥した目元でも、しっかり保湿してくれます。アットコスメでの評価も高く、顔全体用のシートマスクと併用する人が多いようです。高品質なのに防腐剤無添加なのがうれしいですね。

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クリアターン アイゾーンマスクQ10/コーセーコスメポート

コエンザイムQ10と真珠エキスが配合されています。ハリや保湿効果については及第点ですが、目元のくすみやクマ、シミに効果があると感じてリピートする愛用者が多いようです。

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案外面倒になって続かない飲むサプリですが、貼って寝るだけの貼るサプリなら継続できそうですね。最近目元ケアが手薄になっているなら、ぜひ試してみてください。まだまだ発展途上のマイクロニードル技術。これからの研究と開発に期待しましょう。