数あるダイエットに挑戦してきたものの、なかなか成功できずに諦めてしまったという人や、性格がずぼらで毎日続けるのが面倒になってしまったという人は多いです。

そんな人におすすめしたいのが、「腸もみダイエット」。デトックスにもなる腸もみダイエットなら無理な食事制限や運動もせず、体調を整えながら健康的にダイエットすることができます。

今回はこの「腸もみダイエット」の効果や正しいやり方などについてお話していきます。

腸もみダイエットとはどんなダイエット?

ダイエットを行う際、一番気になるのがウエストという人が多いのではないでしょうか。またダイエットで体重は落ちてきたものの、肝心のお腹がなかなか引っ込まなくて悩んでいる人も多いようです。

そんな人達におすすめなのが「腸もみダイエット」。とても簡単な方法で、誰でも気軽に行うことができます。今回はこの腸もみダイエットについて効果や正しいやり方などについてお話していきます。

腸もみダイエットの効果とは?

腸もみダイエットは腸を刺激することで、便秘に対する効果が高いと言われています。この腸もみダイエットはどのような効果がでることでダイエットにつながるのか、解説していきます。

リンパや血行の改善で健康的に!

一般にはあまり知られていませんが、小腸の裏側には老廃物や毒素といった成分を運び出すリンパが集中しています。このリンパに刺激を与えることでリンパ液の流れが良くなり、身体に不要な老廃物・毒素や過剰な水分を輩出することができます。

また、リンパ液だけでなく血行の改善にも良いとされており、冷え性・肩こりや頭痛といった症状が緩和されると言われており、高血圧や高血糖にも効果があるとされています。

デトックス効果で免疫力もUP!

腸もみ効果でデトックス効果が表れるようになれば、気になるお腹周りもすっきりしだし、便秘が解消されるため肌荒れの解消にもつながります。

そして体の冷えも解消されるため、免疫力がUPすることも期待されるのです。身体全体の調子をしっかりと整えることができるため、やせやすい体質を作りやすくなります。しかし、腸もみにも限界はあるので食生活の改善や生活習慣の改善もできるように努力しましょう。

腸もみダイエットの正しいやり方

腸もみダイエットはただ単にお腹を揉めばいいというものではありません。ちゃんとしたやり方があるので、正しいやり方をマスターして、すっきりお腹を目指しましょう!

腸を刺激する腸もみのやり方

腸もみを行う時は、立っているよりも横になったほうがやりやすいです。手順は以下の通りになります。

1.おへそから真上、おおよそ指3本分離れた場所で両手の指をそろえます。そして4秒かけて押し、戻すときも4秒かけて離します。

2.手を置いている場所を時計の12時の位置に見立てて、おへそからの距離を保ちながら2時・4時・6時・8時・10時の位置を時計回りに順番に同じように押して戻します。

3.硬くなっている部分は、アーチ形に指を曲げ、硬さを和らげるように少し強めに押します。

大腸・小腸の腸もみのやり方

腸もみのもう一つのやり方です。

1.ウエスト部分に両手の指を開いた状態で手を置きます。そして少し強めに押しながら手を上下するのを10回繰り返します。

2.次におへそから左に3センチほどの位置(小腸になります)で、両手の指をそろえ「U」の字を描くよう、左横まで移動していきます。同じことを3回繰り返しますが、指先に硬い所を感じたら重点的にもみます。

3.おへその右下(大腸)の位置からおへその上を通る感じで両手の指をそろえてマッサージしていき、左下まで行きます。これを3回繰り返しますが、左下部分は大腸の出口です。そのため老廃物が溜まりやすいので、ほぐすような感じでもんでいきます。

4.最後に、両手の指をそろえた状態で、時計回りにマッサージしていきます。

腸もみはいつやるのが効果的?

腸もみは基本的にいつやってもよく、回数の制限もありません。一般的に効果が高いとされているのは、起床時、就寝前、お風呂あがりと言われています。起床時や就寝前なら横になって行えるので、気軽に行えますね。

発酵食品や水溶性食物繊維を摂るとさらに効果UP!!

ダイエット時に便秘は大敵です。便秘には食物繊維が有効といわれていますが、食物繊維には水溶性と不溶性の2種類あるのをご存知でしょうか?日本人の女性に足りない食物繊維は水溶性のものと言われています。

不溶性の食物繊維ばかり摂取していると便が硬くなってしまい、便秘の悪化につながり、宿便によって体重の増加や体のむくみなどが起きてしまいます。

水溶性の食物繊維は海藻類や果物に多く含まれています。また発酵食品に多く含まれている乳酸菌は、腸内の悪玉菌が増えるのを抑えて、善玉菌を増やす効果があると言われており、便秘解消や腸内環境を整えてくれます。

腸もみダイエットの注意点

腸もみダイエットは専門家ではなく自分で行うものです。そのため、腸もみを行う時には気を付けることがあります。

・強くもみ過ぎないこと
・妊娠中・生理中は行わない
・胃腸や婦人科系といった内臓系の病気の人は行わない
・飲酒後や食後すぐに行わない
・下痢ぎみや胃腸の調子の悪いときに行わない
・体調が悪いときには控える

便秘ぎみでゴロゴロした感覚がなかなか取れないからといって、毎回強い力でもんでいると、腸や子宮がダメージを受けて「腸内出血」や、「不正出血」が起こったという人もいます。最初のうちは体調と相談しつつゆっくりと、軽い力で行い様子をみるようにしましょう。

腸もみダイエットで綺麗なくびれを手に入れよう!

今回は腸もみダイエットの効果や正しいやり方についてお話しました。やり方をきちんと守って行えばポッコリお腹がすっきりして、ダイエットや肌の状態の改善につながります。
とても簡単な方法なので自宅で気軽にできます。起床時や就寝前に行って綺麗なくびれを手に入れましょう!