「なんとかして痩せたい」「あと3kgどうにかして減らしたい」と思っているなら、コーヒーダイエットにトライしてみるのはいかがでしょうか?

「毎日コーヒー飲んでるけど、ちっとも痩せないよ!」という方もいらっしゃるでしょうが、実はコーヒーダイエットを成功させるには、ちょっとしたコツが必要です。

今回は、コーヒーダイエットを成功させるためのコツと注意点についてご紹介します。

カフェインとクロロゲン酸で痩せる!

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コーヒーを飲むと痩せるのは、カフェインとクロロゲン酸がコーヒーに含まれていることが関係しています。

コーヒーのカフェインは、消化酵素であるリパーゼの働きを活性化します。

リパーゼは、主に脂質を分解する酵素です。

カフェインによって活性化されたリパーゼは、体内の脂肪を分解して血液に、さらには筋肉に送り込むことでエネルギーとして消費されます。

また、コーヒーに多く含まれているクロロゲン酸とは、ポリフェノールの一種です。

アンチエイジング作用だけではなく、血糖値の上昇を抑えたり、脂質の酸化などを防ぐ効果があります。

さらに、体内の脂肪の燃焼を効率良くしてくれる作用があるため、ダイエットには最適な成分だと言えます。

コーヒーダイエットの種類いろいろ

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どんなに効果的だと世間で評判のダイエットでも、体質に合わなかったり、間違った方法で実践している場合にはなかなか痩せないもの。

ダイエットで効果を得たいのであれば、自分に合った方法でダイエットすることをおすすめします。

コーヒーダイエットといっても、その種類はいろいろ。下記にコーヒーダイエットの方法をいくつかご紹介します。

基本のコーヒーダイエット

ブラックのホットコーヒーを3~4時間の間隔で飲みます。もしくは、食前30分~90分前にコーヒーを飲むなら、暴飲暴食を防ぐことができるでしょう。

ジョギングや水泳など、有酸素運動を行う前にコーヒーを飲むなら、脂肪燃焼効果をさらにアップさせることができます。

完全無欠コーヒーのダイエット法

デイブ・アスプリー氏が自ら実践して、ダイエットに効果的であることを実証した「完全無欠コーヒー」。

完全無欠コーヒーを作るために必要な材料は、下記の通りです。

・ホットのブラックコーヒー      -カップ1杯
・オーガニックのグラスフェッドバター(牧草のみで飼育された牛のバター) -大さじ2
・MCT(中鎖脂肪酸)オイル      -大さじ1

上記の材料をすべて混ぜ合わせて、朝食代わりに飲むだけで簡単にダイエットを行うことができます。

豆乳コーヒーダイエット

生理開始の1週間前から生理が来るまでの期間、豆乳を混ぜたコーヒーを食前に飲むようにすることで、女性ホルモンによる生理前の脂肪と水分の貯め込みを抑制することができます。

コーヒーでダイエットを成功させるには

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コーヒーのカフェイン摂取量に気をつけよう

コーヒー好きな方であれば実践しやすいコーヒーダイエットですが、基本的なコーヒーダイエットは運動と組み合わせることでさらに効果を得ることができます。

「コーヒーをたくさん飲んで、いっぱい運動すればダイエットできる!」と思われるかもしれませんが、1日のカフェイン摂取目安量を超えないように注意しましょう。

カフェイン摂取量は、多くても体重1kgあたり6mgまで。

つまり、体重が50kgの方であれば、1日に摂取できるカフェイン量は300mgが上限です。

ドリップコーヒー1杯(150ml)につき、およそ90~100mgものカフェインが含まれています。

インスタントコーヒーには、ドリップコーヒーの約半分のカフェインが含まれています。ですから、ドリップコーヒーなら3杯まで、インスタントコーヒーなら5杯か6杯までと、自分の体重から1日のカフェイン摂取目安量を知るようにしましょう。

しかしながら、1日に250mg以上のカフェインを摂取すると睡眠などに影響が出ることもあるため、様子をみながらコーヒーを飲むことが大切です。

さらに、カフェインの急激な多量摂取は、死の危険を招くこともあります。

コーヒーダイエットを成功させたいなら、無理をせずに自分の体調と相談しながら続けることをおすすめします。

完全無欠コーヒーのダイエットのコツ

完全無欠コーヒーを飲んで痩せたいのなら、材料を厳選しましょう。

コーヒーはできるだけ鮮度の高いオーガニックのものを用意し、バターも無塩のグラスフェッドバターを用意します。

MCTオイルは体内で脂肪として蓄積されにくく、すばやくエネルギーになります。

また、グラスフェッドバターも体内に摂取されることにより、コレステロールなどを減らす働きがあります。

ブラックコーヒーが苦手だという方でも、オイルとバターが乳化した完全無欠コーヒーは飲みやすく、ダイエットだと意識せずに習慣として飲み続けることができるはず。

飲んだ後は空腹感をあまり感じることがないため、朝食だけではなく無駄な間食を避けるのにもぴったりです。

ただし、完全無欠コーヒーはいわば置き換えダイエットです。

炭水化物たっぷりの朝食を摂ることが習慣だった方にはかなりの効果を発揮するでしょうが、これまで朝食抜きでも平気だった方にはそれほど効果を感じられないかもしれません。

また、このコーヒーを飲んでダイエットをしようと思うなら、食事のバランスにも注意が必要です。

昼食と夜食には、良質のたんぱく質とたっぷりの野菜を摂って、低糖質の食事を心掛けましょう。

まとめ

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コーヒーダイエットは、特別な食事制限がほとんどないことや、手軽に始めることができる良さがあります。

もしもコーヒーを飲んで痩せたいと思ったなら、効率良く痩せるためにも運動を組み合わせたり、飲むタイミングに気をつけたりしましょう。

もちろん、飲みすぎは体調不良の原因になり、さまざまな弊害をもたらします。

カフェイン摂取量に注意を払うことを忘れずに、コーヒーダイエットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。