いまの暮らしに不満があるわけではないけれど、幸せだと感じることもない。もしもあなたが同じように感じているなら、「幸感度」を高めてみてはいかがでしょうか。

幸感度が高ければ、どんな状況にも喜びを見つけることができ、ハッピーな毎日を送ることができます。

そこで今回は、幸せを感じ取る力を高める方法を5つご紹介します。

誰もが備え持っている幸感度

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「好感度は知ってるけど、幸感度ってなに?」と、思う方もいらっしゃるでしょう。

幸感度とは、造語の一つで、簡単にいうなら「幸せを感じる感覚」のことを指します。

どんなに恵まれた状況に身を置いていたとしても幸感度が低ければ、自分のことを不幸だと考えてしまうようになります。

幸せを感じる感覚は誰もが備え持っていますが、ほかの感覚同様、訓練していかなければ徐々に鈍ってしまう感覚でもあります。

満ち足りた生活を送りたいなら幸感度を高めよう

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幸感度を高めることによって、大きなメリットが得られます。

例えば、買い物依存症とまではいかなくとも、物を買っても買っても満足できないのであれば、幸感度を高めてみることをおすすめします。

幸感度が高ければ、「足りない」心を物で満たそうとする必要はありません。

また、幸感度が高ければ、ほかの人と自分を比べて落ち込んだり、妬ましい気持ちに襲われたりすることもないでしょう。

幸せを感じる感覚が鋭敏になればなるほど、どんな状況にあったとしても満ち足りた生活を送ることができます。

幸感度を高める5つの方法

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幸せだと感じるのも、一種の能力です。この能力を伸ばして感度を高めるためには、努力が求められます。どのようにして幸感度を高めることができるのか、5つの方法をご紹介します。

1. 感謝できることを数え上げる

感謝できることが多い人ほど、幸感度の高い人だと言えます。

「ありがとう」と口先だけで述べるのは、本当の意味での感謝ではありません。

もちろん、「ありがとう」の言葉は、言わないでいるよりも、どんどん口に出して言うべきでしょう。

しかし、上辺だけの礼儀を取り繕うために、なにも考えずに「ありがとう」を口にする習慣があるなら、少し立ち止まって、なぜ感謝したいと思うのかよく考えてみるようにしましょう。

心の底から「ありがたい」と感じるときは、どんなときでしょうか?

自分を取り巻く環境に思いを馳せてみて、感謝できると思うことを列挙してみましょう。

そうして、それらを当然のものと思わないように常に注意しているなら、幸感度を上げることができるでしょう。

2. 物事の良い面にフォーカスする

真っ白な紙に、小さな黒いシミがあったとしましょう。

あなたはその小さな黒いシミが気になって仕方のないタイプの人でしょうか?それとも、「まだ白い部分はたくさんある」と考えるタイプの人でしょうか?

物事の良い面にフォーカスする習慣があるなら、幸感度は高くなるはずです。

しかし、どちらかと言えば、物事の悪い面や欠点のほうが目につきやすいもの。

物事の良い面に注意を向けるには、ポジティブに物事を捉える訓練をする必要があるでしょう。

物事の良い面を見るようにするためには、ありったけの意志力と洞察力を総動員して、長所や良い面だけに思いを向け、自分を納得させることが求められます。

3. ゴシップに振り回されない

ほとんどのゴシップが有害だとわかっていても、ゴシップを楽しいと思う人は多いでしょう。

根も葉もない噂話に花を咲かせたり、ゴシップを聞くことでストレスを発散するという人もいらっしゃるかもしれません。

ですが、もしも幸感度を高めたいと思っているのであれば、ゴシップに振り回される生活から抜け出すようにしましょう。

ゴシップを聞いて喜ぶのは、自分の置かれている状況に満足していないから。ゴシップで自尊心を満たしている状態のままでは、いつまで経っても幸せを感じる力を強化することはできません。

4. ネガティブな言葉はなるべく発しない

人は、「心に溢れているものから語る」と言われています。ネガティブな感情が心にうずまいている場合、ネガティブな言葉を発していることが多いのではないでしょうか。

ネガティブな言葉を発することが習慣になっていると、やがて心も思考も消極的な考えに飲まれてしまい、幸せを感じ取る力が弱まってしまいます。

もしも幸感度を高めたいのであれば、できるだけネガティブな言葉を言わないように努力してみてはいかがでしょうか。

「言霊」という言葉があるように、ポジティブな言葉を発することで、心の状態をもポジティブにすることもできるはず。

言霊の力で心の状態が良くなれば、幸せだと感じることが多くなるのではないでしょうか。

5. 洞察力を働かせて相手を思いやる

幸感度を高めるのに、洞察力は大いに貢献してくれます。洞察力とは、目に見えない、物事の本質を見抜く能力を指します。

幸せを感じる力を強めたいと思うなら、相手の行為を「悪意」からの行動と決めつけるよりも、洞察力を働かせて相手を思いやる気持ちを培いましょう。

例えば、約束の時間に友人が遅れてきた場合、自分との約束なんて友人にとっては取るに足らないものなんだ、と思ってしまうかもしれません。

しかし、洞察力を働かせるなら、友人が遅刻したのは仕事が忙しかったから、もしくは渋滞に巻き込まれてしまったから、と遅刻の本当の理由に思いをとめることができ、大変な中でも約束を守ろうとしてくれたことに感謝できるでしょう。

まとめ

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幸感度がアップすれば、どんな状況でも、どんなに些細なことでもハッピーな気持ちを持つ続けることができます。

「幸せになりたい!」と思うなら、まずは幸感度を高めるように心掛けてみてはいかがでしょうか。