朝はパン食。麺類をよく食べる。
もしかしたらそんな食生活が太りやすい原因になっているかもしれません。
グルテン抜きダイエットというのを聞いたことがありますか?太る原因が朝のグルテンだったら・・・・・・。
食生活をちょっと見直してみるだけで、太らない体質になれるかもしれません。

グルテン抜きダイエットが痩せる理由

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グルテンて何だろう?

私たちの暮らしの上でグルテンはとても身近にあるものなので、欠かさずに食べているという人も少なくありません。おそらくあなたの周りにいる人も、毎日グルテンをとっているのではないでしょうか。

グルテンは小麦、ライ麦、大麦などの穀物から作られるタンパク質。
麦というと「パン」を思い浮かべる人は多いと思います。
パンの他にもパスタなどの麺類、揚げ粉、ビールなどにとても多くの食品に含まれていますから、もはや生活の一部となっているタンパク質なのです。

食欲を増やすグルテンはダイエットの天敵!

むしょうにパンが食べたくなる!
ケーキが食べたくなる!
ラーメンが食べたくなる!

そんな欲求がなかなか頭から離れないっていうこと、ありますよね。
実はグルテンに含まれるグリアジンというタンパク質には中毒性があるんです。

それだけではなく、グリアジンは食欲を刺激して
「お腹がすいた!」「もっと食べたい!」
と私たちを錯覚させるんです。

ダイエットをしている人にとって、そんなに恐ろしいものはありませんよね。

「パンっていくつでも食べられる」
「パスタを食べたけどもっと食べられる」
「ビールを飲んだけど、シメにラーメンを食べたい」
そんな風に思ってしまう人は、グリアジンに食欲を乗っ取られているのかもしれません。

グルテン抜きダイエットをしてみたらイライラして大変!
という人がいたら、それはグルテン中毒の可能性が高いです。

グルテンを含む食事は血糖値を上げやすい?

そもそも人間の小腸には、グルテンを消化できる酵素がありません。一部の人はグルテンを全く消化できない体質を持っています。
だからタンパク質のまま体に残ってしまうんですよね。

さらに小麦は血糖値を急激に上げてしまうことがあります。

急に血糖値が上がると体は太りやすくなってしまいます。
特に注意をしなければならないのは朝。
多くの場合、前の晩の夕食から朝食までは時間がとてもあいています。朝食をとる前の体は血糖値がぐっと低い状態になっているんです。

そこへ血糖値の上がりやすい食べ物をとると急激にインシュリンが増え、脂肪を蓄積する準備が出来上がってしまうわけです。

「朝はパン食」という人はグルテン抜きダイエットをすることで、太りやすい体質が改善されるかもしれませんね。

グルテンフリーダイエットのやり方

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グルテン抜きダイエットとは、文字通りグルテンを含む食べものをとらないで痩せるダイエット方法です。

・血糖値を急に上げない
・無駄に食欲を増やさない

この2つがグルテンダイエットの要。

グルテンを抜くことで余分に太ってしまっていた脂肪を減らし、スリムな体型を維持することができるようになります。

コツは血糖値を上げないこと

グルテン抜きダイエットでは血糖値を急上昇させないことが大事。グルテンが含まれていなくても糖分をたくさん含んだスイーツや炭水化物をとりすぎれば血糖値はあがってしまうので、せっかくグルテンを抜いている努力が半減してしまうことに。

血糖値を急上昇させないために、たっぷりの野菜から食事をする食べ準ダイエットを併用することがおすすめです。

野菜だけではなく、朝食などでは食事の前に無糖のヨーグルトを食べるだけでも血糖値の急上昇を防ぐことができますよ。
シリアルにはグルテンが入っていますから、ヨーグルトには入れないようにしましょう。

食べたくなったらグルテンフリーの粉を使おう

グルテン抜きダイエットをしたらパンやパスタが食べられないの?
ケーキが食べられないの?とストレスに思う人も多いと思います。
でもグルテンフリーの粉さえあれば大丈夫ですから安心して下さい。

お料理には、小麦粉の代わりに米粉やココナッツ粉、大豆粉、デンプン質の粉などを使ってみましょう。

米粉などのグルテンフリーの粉を使って焼いたパンや、ケーキも美味しいですよ。

グルテンは消化をすることができないというアレルギー体質の方が多いタンパク質ですから、市販の商品でもグルテンフリーの食材が出ています。

パスタやパンなどにもグルテンフリーのものがありますから、グルテン抜きダイエットをしていてもパンやパスタを楽しみたいという人は試してみて下さい。

実はカレーもルーにグルテンがたっぷり入っているんですよね。
盲点としては、いつも使う醤油にもグルテンが含まれています。
こうした食品にもグルテンフリーのものが販売されていますから、絶対に食べられないというストレスを避けることができます。

グルテンを含む食べ物

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グルテンを含む可能性のある食べ物の一部をあげていきます。
アレルギーではない場合、あまりこだわりすぎるとストレスになる場合がありますので、リストを参考にした上で気軽にためしてみてくださいね。

主食穀物、炭水化物系

・パン
・ラーメン
・パスタ
・お好み焼き
・そば
・うどん
・シリアル
・コーンフレーク

おかず系

・揚げ物
・ハンバーグなどつなぎにパン粉を使う挽肉料理
・シチュー
・カレー

おやつ系

・パンケーキ
・ケーキ
・ドーナツ
・肉まん
・あんまん
・クッキー
・スコーン
・餃子

アルコール系

・ビール
・麦焼酎
・ウィスキー
・ジン
・ウォッカ
・リキュール

その他見落としがちなグルテン食品

・しょうゆ
・植物油
・ソース

グルテンフリーで健康的な美しさを

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毎日の食事を振り返って、どれくらいの食品からグルテンをとっているか数えてみて下さい。
食欲を増進してしまうグルテンをとらなくなれば、食べる量も本来の健康な状態に戻りますから、自然とやせることができるはずです。

グルテンを抜くことで胃腸の調子が良くなり、お肌が綺麗になったという報告もありますから、続ければ健康的な美しさを手に入れることができますよ。