女性の筋トレと聞くと、ダイエットのためのボディラインのひきしめ効果を想像する人は多いでしょう。

ですが、女性にとって嬉しい筋トレのメリットはボディラインのひきしめだけではありません。
「美しくなりたければ筋力トレーニングを」と言われる程、筋トレにはたくさんの美容効果があるんです。

ここでは筋トレによってどんな美容効果があるのかを学びながら、実践できる筋トレの方法をご紹介していきます。

筋トレの美容メリットは?

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太らない体質は筋トレで作れる!

たくさん食べるのにいつもスリム!という人が周りにいませんか?
「でも私は太りやすい体質だから」とあきらめてしまうこともあるのではないでしょうか。

「太らない体質」は筋トレによって作ることができます。
その理由は「基礎代謝」を上げることができるから。人間は生命を維持するために何もしていない間にもエネルギーを使っています。このエネルギーが基礎代謝。

基礎代謝を上げることができれば、ぼーっとしている時も、寝ている時にもエネルギーをたくさん消費することができるのです。

体に筋肉が増えると、この基礎代謝がグンとアップします。
そのため筋トレで体の筋肉を維持することによって「太りにくく痩せやすい体」を手に入れることができるんです。

筋トレ後は痩せやすい!

筋トレをした後、体は48時間をかけて超回復をしようとします。体の回復のために大きなエネルギーが使われる時間です。
また、運動後の時間はカロリーの消費率が高く、太りにくい時間。
筋トレ後48時間は太りにくい体になりますから、外食の予定のある前日などは筋トレをしてそなえておくと良いかもしれません。

筋トレでアンチエイジング!

筋肉をきたえた後は、体が筋肉を修復しようとするために超回復を行います。この時、たくさんの「成長ホルモン」や「コラーゲン」が分泌されることになります。

この「成長ホルモン」こそが美容には欠かせないキレイホルモン。
肌細胞も修復してくれる成長ホルモンが筋トレによって分泌されるため、筋力をきたえることがアンチエイジングにつながるのです。

「コラーゲン」も肌にハリを作ることで知られていますよね。筋トレをしていたら若々しい艶肌になっていた、というのもこの成長ホルモンのおかげです。

むくみを解消して小顔&スリムボディに

体の血流が悪いと脂肪間に水分がたまり、顔や足のむくみの原因に。
筋肉は血液を流すポンプの役割をしてくれますから、しっかり筋肉をつけることで血流が良くなりむくみが改善します。

顔がパンパンで丸くなりやすいという人はむくみが原因かもしれません。
筋トレで全身に血がよくめぐるようにすることで、小顔も夢ではありませんよ。

女性ホルモンのバランスを整えてキレイになる

適度な筋トレは女性ホルモンのバランスを整えてくれます。
女性ホルモンは髪や肌を美しく保つためにも必用なホルモンですから、筋トレをすることが美しさにつながるんですね。

ただしあまりにハードすぎる筋トレは女性ホルモンを減らすと言われています。女性ホルモンを増やしたい時は適度な筋トレを心がけて行ってみましょう。

メリハリのあるボディをつくる

筋トレによって体が大きくなった男性を見かけることがありますよね。そのため筋肉がつくとムキムキになって体が大きくなる?と心配している方もいると思います。

ですが心配はご無用。女性はホルモンバランスの影響により、かなりの筋トレをしてもムキムキにはならないんです。

筋トレをすることでたるんだお腹などが引きしまり、バストアップをすることができるのでメリハリのある女性らしいスタイルを作り上げることができますよ。

自宅でできる美容のための筋トレメニュー

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バストアップのための筋トレ

タオルを利用してバストアップするための筋トレです。
1.両手でフェイスタオルの端を持って立つ
2.両腕を下に下ろし、ゆっくり上げて万歳のポーズをとる
3.両手を後ろにまわし背中にタオルがつくようにする
4.再び両手を上に上げて前にタオルを戻して下に下げる
5.1~4を10セット行う

二の腕を引き締めるキックバック

ダンベルや水の入ったペットボトルを使ったキックバックという筋トレで二の腕を引き締めるメニューです。
1.足を前後に開き、前足を曲げて前傾姿勢をとる
(または床やベンチに片膝と片手を付けた状態)
2.ダンベルまたは水を入れたペットボトルを握って肘の角度を垂直にする
3.肘を後ろ方向にまっすぐ伸ばし、2秒間キープ
4.ゆっくりと元に戻す
5.1~4を10セット行う

くびれをつくるバイシクルクランチ

腹筋をつけ、ひねることでウエストにくびれをつくる筋トレメニュー、バイシクルクランチです。
1.仰向けに寝て両手を頭の後ろへ。足を90度に曲げ、腹筋を使って肩を浮かせる
2.左の膝を胸に引き寄せながら右足を伸ばす。同時にウエストをひねり右の肘と左の膝を近づける
3.反対側の右の膝を胸に引き寄せながら左足を伸ばす。ウエストをひねり左の肘と右の膝を近づける
4.1~3を10セットから15セット行う

背筋をきたえて代謝を上げるストロレ

大きな背中の筋肉をきたえることで、全身の代謝をあげることができる筋トレメニュー、ストロレです。
1.床にマットを敷いてうつぶせの状態になる
2.両手をウエストの横に軽く広げる
3.2秒間をかけて両手両足を床から離し持ち上げる
4.4秒間でゆっくりと両手両足を元に戻す
5.1~4を15セット行う
6.15セット目は両手両足を浮かせたまま15秒間キープする

まとめ

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ダイエットをしても意外と盲点になりやすい筋トレ。けれどダイエットで運動を続けることが苦手な人でも1週間に2回、約20分間行うだけで負荷のある運動ができるので意外と続けられるのではないでしょうか。

食事制限のみによるダイエットは反対に筋力を落としてしまうため、太りやすい体質を作ってしまいます。
美しい体作りをするために、今日から毎日の生活に筋トレを取り入れてみてはいかがでしょう。