お肌がカサカサに乾燥してしまう!そんな悲鳴をあげてしまう乾燥肌やインナードライの人の強い味方になってくれるのが美容オイル。

・ホホバオイル
・ココナッツオイル
・アルガンオイル
・ローズヒップオイル
・マカダミアナッツオイル
・アーモンドオイル

など、美容オイルは植物由来のオイルやワックスです。
美容業界でも美容オイルの保湿力は注目されていて、今や多くの人が毎日のケアに取り入れているアイテムになりました。

「だけど、どうやって使ったらいいんだろう?」
と、美容オイルを使うタイミングや順番がわかららないという人も実際多いですよね。

ここでは、効果的に保湿をするためにどんな順番で美容オイルを使ったら良いのかを中心に、美容オイルの使い方をご紹介していきます。

美容オイルで保湿はできるの?

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肌は水分をたくわえて潤っている

もちろん美容オイルはあくまでもオイル。油分です。
それだけでお肌をひたひたの水でうるおしてくれるわけではありません。

肌の角質層には正常な場合30%が水分で保たれていて、触れるとハリやみずみずしさを感じるのはこの水分のおかげです。

油分は水分を保つのに必須!

角質層にある水分のうち、「皮脂膜」つまり油分にあたるのはたったの2~3%。
お肌の脂は天然のクリームと言われていて、私たちの肌をダメージから守ったり水分を保ってくれています。

つまり油分がないと肌は水分を維持することができず、カサカサに乾いてダメージにも弱くなり、老化が進んでしまうことになります。

そして美容オイルもまた、お肌に与えることで天然のクリームの役割をしてくれるんです。さらにオイルによって肌が喜ぶ美容成分がたくさん含まれているため、オイル美容はみずみずしく健康なお肌を作ってくれるんですね。

効果的に美容オイルを使うための順番は?

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美容オイルはその目的によって色々な使い方ができますから、それぞれの用途によって使う順番を変えてもかまいません。
使い方によってオススメのタイミングを見ていきましょう。

ブースター代わりに使えば潤いは最強!

乾燥しているから化粧水で一生懸命保湿をしているのに、全然うるおわない!
と感じたことがありませんか?

乾燥をして固くなったお肌には、いくら水分を補給してもなかなかなじみません。
乾いてガチガチになった土に水をあげるところを想像してみて下さい。
水は上手に染みこまず、全体に行き渡らないですよね。

それと同じでお肌もガチガチに乾いた状態ではうまく保湿ができません。

そこで水分を補給する前に一度お肌を柔らかくしてあげる必用があります。
柔らかく耕した土に水をあたえるとどうでしょう。すみずみまでしっとりと水分が染みこんでいくところが想像できると思います。

お肌も柔らかくすることで初めて、与えられた水分をしっかりと吸収することができるようになるんですね。

美容オイルは肌を柔らかくしてくれる

植物性のオイルは肌をおおっている皮脂膜の成分と同じオレイン酸を多く含んでいて、肌にするすると馴染んでくれます。

肌の油分と水分のバランスが整って角質層が柔らかくなると、化粧水が浸透しやすくなります。

ブースター代わりに美容オイルを使うには

1.洗顔
2.美容オイル
3.化粧水
4.乳液

このように洗顔の後、最初に美容オイルを使いましょう。
美容オイルでお肌を整えることでブースターの役割をしてくれ、その後の美容液や化粧水がすっと肌に染みこむようになりますから、肌にたっぷりの水分を取り込めるようになるはずです。

また、油分と水分のバランスが整った角質層はつかんだ水分をお肌にしっかり抱え込んでくれますよ。

お肌にフタをする使い方もあり

もっとあっさりと美容オイルを取り入れたいという人は、化粧水の後に使っても十分保湿の効果があります。

1.洗顔
(2.美容液)
3.化粧水
4.美容オイル

この順番で使ってみて下さい。水分は補給をしてもそのままだとあっという間に蒸発してしまいます。
ですから化粧水で水分補給をするだけでは保湿効果はなく、むしろ蒸発をうながしてパリパリに乾燥してしまいます。
お風呂上がりに放っておくとお肌がつっぱるというのはそのせいなんですね。

水分が蒸発してつっぱったお肌はダメージにとても弱く、ニキビやしわ、しみ、たるみといった肌トラブルを引き起こします。

化粧水をパッティングして肌になじませたら、1~2滴の少量の美容オイルを塗って肌にフタをしてあげてください。

美容オイルのベールはお肌に水分を保って、肌を刺激からも守ってくれるようになります。

色々な使い方ができる美容オイル

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化粧品にまぜて使う

肌にオイルを塗ることに抵抗がある人は、化粧水や乳液にまぜて使う方法もあります。
リキッドファンデーションにまぜると、化粧持ちがとてもよくなりますよ。
普段持ち歩くミストに美容オイルをたらしておくのもよいでしょう。

たっぷりめの美容オイルでマッサージ

1.洗顔
2.美容オイルマッサージ
3.化粧水
4.乳液

一週間に一度のスペシャルケアとして、お風呂で洗顔をした後に、たっぷりの美容オイルを手にとって3分ほど優しくマッサージをしてみましょう。

マッサージをした後、美容オイルは洗い流さなくて大丈夫です。
余ったオイルをコットンで軽く拭き取ったら、化粧水と乳液をつけましょう。

美容オイルを使う順番まとめ

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・洗顔後、化粧水の前にブースターとして使う
・化粧水の後に使って美容オイルのベールをつくる
・化粧品にまぜて使う
・美容オイルでマッサージをしてから化粧水、乳液で整える

美容オイルはその用途によって様々な使い方ができます。乾燥肌で悩んでいる人はぜひ、化粧水の前に使ってみて下さい。

ボディに使いたい場合は、お風呂上がりに塗るだけではなく、バスオイルとして使ってみるのもよいですよ。