しっかりと保湿しているつもりなのに肌がカサついたり、ベタつきとカサカサが同時に起こって悩んでいるという人、多いですよね。
今回は、そんな乾燥肌のための正しいスキンケア方法を解説します。どんな季節も潤いとつややかな肌を手に入れましょう!

乾燥肌は、水分も油分も足りていない!

乾燥肌タイプの人の肌は、「水分」と「油分」がどちらも不足している状態です。
カサカサしていること自体も気になりますが、水分や油分が足りていないと、肌のバリア機能も失われてしまうんですよ!
外からの刺激を受けやすい状態になっているので、知らず知らずのうちにお肌がダメージを受けている可能性もあります。
では、いったいどうして乾燥肌になってしまうのでしょうか?

さまざまな要因が引き起こす乾燥肌

乾燥肌は、実にいろいろな要因によって引き起こされます。冬など、実際に空気が乾燥している場合はもちろんですが、加齢やストレス、そして間違ったスキンケア方法も乾燥の原因になるのです。
空気の乾燥や加齢は仕方がないにせよ、スキンケア方法は自分でも何とかできるポイント。間違っている部分があるならば、今日からでもすぐに直しましょう!

乾燥肌スキンケアのポイント

乾燥肌のスキンケアには、いくつかポイントがあります。普通肌のスキンケアとは違う部分がいくつかあるので、チェックしてみてくださいね。

洗顔はとにかく優しく!

乾燥肌の人は、とにかく顔を優しく洗うことを心がけましょう。
まず、クレンジングは短時間で済ませるようにします。時間をかけただけお肌に刺激を与えてしまうことになるので、1分以内を目安に行いましょう。

そして洗顔は、石鹸をたっぷりと泡立てて、Tゾーンを中心にそっと洗います。このとき、手でのこすり洗いは厳禁!
脂っぽさが気になるゾーンはついついこすってしまいたくなりますが、泡を使ってそっと洗いましょう。
泡立て用のネットなどを活用して、なるべく柔らかい泡をたっぷり作るようにすれば、泡だけでじゅうぶんに汚れが落とせます。
そっと洗うことで、皮脂の落としすぎも防ぐことができますよ。
すすぐときにも、手でこすらないように充分気をつけてください。

洗顔後のタオルドライにも注意が必要です。無意識のうちにタオルでこすってしまっている人、けっこう多いんです。
デリケートな乾燥肌は、タオルの繊維でも傷ついてしまいがち。そっと押すようにして水分を取り除きましょう。

また、タオルを柔らかいものにすることも大切です。あまりゴワゴワするものは避けてくださいね。

化粧水は成分重視!

化粧水を買うときには、どんな成分が含まれているかをしっかりとチェックしましょう。乾燥肌の場合、とろりと濃度のある化粧水が良い!と思いがちですが、大切なのはとろみよりも「成分」です。
チェックしたいのは、肌の水分や油分をキープするための成分。例えば「セラミド」「ヒアルロン酸」「ビタミンC誘導体」などが該当します。
これらの成分が含まれているものを選んでみてください。

また、化粧水は手を使って肌につけるようにしてください。コットンを使うと、少ないながらも摩擦が生じます。
普通肌の人であればコットンでも問題ありませんが、傷つきやすい乾燥肌の人は、少しでも摩擦を減らすのがベター。
ぜひ、手で優しく浸透させるようにしましょう。

洗顔後は時間をおかず、すぐに化粧水で保湿することも重要です。これは、普通肌・乾燥肌関係なく大切ですね。

メイクも低刺激を意識して!

メイクアイテムに関しても、とにかく低刺激のものを選ぶようにしてください。
ファンデーションなどは、保湿成分が配合されているものが良いですね。そして、必要がないときは極力薄づきにするのがベターです。
毛穴をガッツリと塞いでしまうようなファンデーションは肌への負担が大きいですし、また、クレンジングにも時間がかかってしまいます。
乾燥が気になるときほど、薄化粧を心がけましょう。

また、見落としがちな点ですが、メイク道具は常に清潔に使うよう意識してください。パフなどは汚れやすいので、こまめに洗うようにしましょう。

UVケアがとても大事!

どんなタイプのお肌でもUVケアは大切なのですが、乾燥肌こそ、最もUVケアに気を遣わなければいけない肌タイプです。
水分と油分が少なくバリア機能が弱まっているお肌には、紫外線がダイレクトにダメージを与えます。シミができやすいともいわれているんですよ。

ちょっとした外出でも日焼け止めをきちんと使うようにしたり、普段使うファンデーションを日焼け防止効果のあるものにしたりしましょう。
冬や、太陽の出ていないくもりの日も油断はNGです。季節を問わず、1年中きちんとUVケアをするようにしてくださいね。

まとめ

乾燥肌に大切なスキンケア方法をご紹介しましたが、ご自分のスキンケアと比べてみていかがでしたか?
「私のスキンケア、間違っていたかも…!」という部分があれば、ぜひ今日からでも改善してみてください。

乾燥したお肌はとにかくダメージを受けやすくなっています。刺激が少しでも少なくなるよう心がけてくださいね。
丁寧なスキンケアを続けていけば、乾燥肌から脱却することも可能ですよ! ぜひトライしてみてください。